イタリア式ブランドビジネスの育て方

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822246198
  • NDC分類 675
  • Cコード C0095

出版社内容情報

イタリアのラグジュアリーブランドがなぜこれほどの強さを獲得したかをひもとき、日本発のラグジュアリーブランド創出のヒントを与える。

内容説明

高価でも売れるラグジュアリーブランドを生み出す秘訣。

目次

第1章 日本発ラグジュアリーブランドはいまだ存在しない
第2章 消費者は変わった―機能と低価格だけではもう買わない
第3章 日本がQCDモデルを卒業するとき―用と美が融合したモノ作りへの転換
第4章 イタリア人の手で開花した東レの極細繊維
第5章 イタリアはいかにしてラグジュアリーブランド王国を創り上げたか
第6章 中小企業間の連携による日本のラグジュアリーブランドの芽生え
第7章 ジャパンクール―日本の何が世界の人々を魅了しているのか
第8章 大衆が日本文化創造の主たる担い手だった
第9章 日本発ラグジュアリーブランドの創造に向けて

著者等紹介

小林元[コバヤシハジメ]
小林国際事務所代表、東レ経営研究所特別研究員。明治大学特別招聘教授、文京学院大学客員教授。1938年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、(株)東レに入社。その後37年間にわたって海外事業一筋に勤務。立ち上げた企業はミラノのALCANTARA社をはじめ、ヨーロッパ、アフリカ、中南米地域で十指に及ぶ。ミラノではALCANTARA社をイタリア・ナンバー1の中堅企業と現地の経営誌に評価されるまでに育成するとともに、イタリア・日本商工会議所の副会頭を勤めた。2004年にはイタリア文化会館よりマルコ・ポーロ賞、2006年にはイタリア政府よりコメンダトーレ(連帯の星)勲章を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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らりるれろ

1
ブランドには、魅力的なライフスタイルが刻まれてるらしい。ミラノ行ってみたい。アルマーニ1着欲しくなった。2014/01/19

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