内容説明
ネット時代の株式投資で勝ち残るための発想と技術を凝縮。
目次
損をするのは考え方が間違っているから
ローソク足こそ相場の本質
トレンドラインを引くことの意味
移動平均線で売買できなければ何もできない
ゴールデンクロスとデッドクロスでは戦えない
トレンドの強弱と変数の使い方
上昇のNと下落のN
ネットの売買は早めに動け
損失に対する考え方
情報を鵜呑みにしてはいけない
良い銘柄と悪い銘柄
テクニカル指標の選び方
著者等紹介
新井邦宏[アライクニヒロ]
証券投資顧問会社のファンドマネジャーを経て、プロの個人投資家として独立。一目均衡表などを駆使した独自のテクニカル分析手法は、多くの投資家から熱烈な支持を受けている。先物、オプション、裁定取引にも精通し、講演、執筆活動など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆りはこ☆
3
基本のローソク足の見方を守ればおそらくは失敗しないだろう。2019/04/15
ダブルクリップ
2
色々あるテクニカル分析の中で基本に忠実にしなさい。投資やり方も基本を忘れずにって書いている本。こうしたほうがいい、と説いていなく自分で考え自分で行動していきなさいと書かれています。自分のやり方に自信をもってトレードしている人には意味のない本だけど、トレードにあやふやな人。初心者には良い本。2013/11/24
りすこ
1
知り合いの人に薦められた本はちょっとちゃうんやけど、この人の書いてある本だから。。。と買った。買ったよ!私が!!! もう、正直、自分の投資スタイルにカツ!と入れたくなります。当たり前のことしかかいてないっちゃそうなんだけど、それを忘れてるのも多い。。 もっとローソクとかテクニカルも詳しく勉強したくなる本です。不思議。2012/10/12
Plum@StockTrader
1
これは、私が株をやり始めてすぐの頃に読んだ本。簡単にテクニカル分析を教えてくれる本だと思う。移動平均線とダウ理論の基礎が学べる。
Miyuki Yokoshima
0
評価:★★★ 再読。『投資の王道 株式市場のテクニカル分析』を読めば、こちらは読む必要はないかも。2016/09/06