出版社内容情報
外国為替のプロディーラーとしての実績を持つ著者が、外国為替市場の基本的な仕組みから通貨の実践的な売買方法までを平易に語った入門テキスト。
内容説明
円安・円高はなぜ起きるのか?どう読んで売買すべきか?銀行間市場から外国為替証拠金取引まで―FXマーケットの基本から実践まで―価値ある一冊。
目次
第1章 外国為替の基礎知識
第2章 外国為替市場のプレーヤー
第3章 外国為替レートの仕組み
第4章 外国為替取引の仕組みと構造
第5章 外国為替証拠金取引の仕組みと取引方法
第6章 外国為替相場が変動する理由
第7章 外国為替相場の予測
著者等紹介
林康史[ハヤシヤスシ]
立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行で輸出営業、外国為替ディーラー、エコノミスト等を経験し、2005年4月より現職(金融論、国際金融を担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。