面接官の本音〈2008〉

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  • サイズ B6判/ページ数 375p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822245535
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C2034

目次

序章 面接とは何か
第1章 第一印象にまつわる勘違い
第2章 最初の1分で落ちる人
第3章 集団面接にはルールがある
第4章 自己PRからわかること
第5章 志望動機のキーポイント
第6章 その質問にはこんな意図がある
第7章 こうして合否は決められる
第8章 間違いだらけの面接結果
終章 会社の見方
実践アドバイス あなたは何故、落ち続けるのか
付録1 ロジカル面接訓練法
付録2 業界別面接質問集

著者等紹介

辻太一朗[ツジタイチロウ]
1959年大阪生まれ。84年京都大学工学部卒業、同年株式会社リクルートに入社。人事部採用担当として年間1000人を超える学生を面接する。他部門を経て、94年からは人事部採用グループマネジャーとして全国の採用活動を統括する。99年リクルートを退職し、採用のコンサルタント及びアウトソーシングを目的にした株式会社アイジャストを設立。代表取締役社長を経て2003年10月から同会長。05年大学生の就職支援を目的とした有限会社アイジャストキャリアを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よし

1
面接はいつもされる側。採用面接はかなり以前なのに、いまでもはっきりとその場面・面接官・質問の内容まで覚えている。当時の面接には事前練習もシミュレーションもなく、ましてや、「エントリーシート」なるものもなかった。まだ「売り手市場」であり、準備なし・ぶっつけ本番 でも100%どこかの企業に採用された時代であった。自分の面接体験を見直す意味から、この本を手にした。題に惹かれたのだ。面接官という逆の立場から「採用する側の本音」が語られていて、面白かった。また、当時に戻り、あの「面接官」と話をしてみたくなった。2014/08/31

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