内容説明
頻発する「路上犯罪」、「侵入盗」、「悪質商法」から自分と家族をしっかり守る予防の鉄則220。
目次
第1章 侵入犯からわが家を防御する
第2章 路上の犯罪から身を守る
第3章 子どもを犯罪から守る
第4章 性犯罪を未然に防ぐ
第5章 悪質な詐欺にひっかからない
第6章 自動車盗難、放火を防止する
第7章 情報社会の犯罪を回避する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
7
日本は諸外国と比べれば安全かもしれないが,昔ほど安全が確保されているわけではない.罪を犯す者が悪いのは確かに事実だが,それに文句を言っても被害をなくすことは出来ない.被害を受けないようにするために,自分で防犯意識を高めることが求められている.2011/06/12
kenitirokikuti
4
06年刊行とやや古め。いろいろ例があげられてるが、警備員の不祥事は載ってないネー。新聞配達員の空き巣については拾ってるけどサ。小生、新聞配達も警備もバイト経験あるので、内部犯の例があるのを知っている。前科あるの警備員なれないけどサ▲痴漢被害については登校中のJKが大多数を成す。この時期はストーカー問題が近い感じ▲06年なので、SNSもスマフォも少数派の扱いだ。2017/12/16
gontoshi
1
色々な用心が必要だと思います。2021/06/04
けいいち
1
まあまあかな。防犯意識は大事!これは間違いない。2018/09/30
げん
1
犯罪別に防ぎ方がまとめられている。統計データをみると減少傾向にあるものも多いが、実感と合わないのは何故だろうか?2012/06/11