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カラ売りの美学―堕ちる企業を見破るプロの投資術

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822244217
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

内容説明

上昇と下落を繰り返すマーケットに対応するためにカラ売りの知識と技術を身につけるための「売り」のバイブル。

目次

第1部 カラ売りの基礎知識(堕ちる企業に賭ける;伝説のカラ売り師たち)
第2部 実例に学ぶ(ペテン企業のバブル株;割高な流行株を狙う;成長株の転換点を狙え ほか)
第3部 カラ売りの歴史と教訓(カラ売り投資の泣きどころ;カラ売りの歴史と論争;最強のファンダメンタル分析)

著者等紹介

ステイリー,キャサリン[ステイリー,キャサリン][Staley,Kathryn F.]
カラ売りを専門とする気鋭の証券アナリスト。証券会社やヘッジ・ファンドなどの金融機関でファンダメンタル分析の実務経験を積んだのち、証券アナリストやファンド・マネジャーなどの人材養成を手掛ける非営利団体AIMR(Association for Investment Management Research)で、財務諸表分析の講座を担当。バランスシートと脚注(footnotes)の読解が趣味で、企業の決算内容と実態との乖離に鋭い視線を向けている

荒井拓也[アライタクヤ]
日本株・米国株投資を中心とした“10倍株ネットワーク”eBenkei.com社長。ニューヨーク在住

須藤章[スドウアキラ]
投資金融関連の翻訳および情報提供サービス、地域再生のためのPFI等のストラクチャード・ファイナンス・スキームに関するコンサルティングを手掛ける。なかでもローカル・エネルギーの事業化が専門で、金融の実務家、研究者、ベンチャー企業などとネットワークをつくりながら事業提案を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真夏みのり

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カラ売りについての本。ダメになりそうな会社を見つけて投資するっていうことなんだけど、具体的にダメな会社の例が出てたり、カラ売りの実践ステップとかリスクが書いてあってかなりいい本ではないかと思った。 絶対株はカラ売りのほうがいいと思うんだよね~。 リスクはふたつ、1.株価上昇による追加保証金のリスク2.追加保証金を用意できなかったときに処分買い。 株をやるのであれば、ぜひとも読んでおくべき本でしょう。2011/04/28

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