内容説明
マックとＫＦＣを支えたマーケティングのプロが描くファーストフード戦国史。日米ファーストフード企業の盛衰を描く。
目次
第１章 ファーストフードがやってきた（「なぜパン屋に転職？」；ハンバーガー王の素顔 ほか）
第２章 飽食の時代とファーストフード（ブランド・マーケティングの時代；フード・マーケティングかサービス・マーケティングか ほか）
第３章 バブルの夢醒めて（コンビニと中食革命；超低価格戦略の落とし穴 ほか）
第４章 ファーストフードはどう変わる？（コンシューマー・インサイト；スローフード考 ほか）
著者等紹介
佐藤〓［サトウアキラ］
１９４２年東京生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店などを経て、７１年日本マクドナルドに入り、マーケティング部長。７７年、日本ＫＦＣに転じ、マーケティング部長。８４年取締役営業本部長、９０年専務、２００２年代表取締役。２００３年顧問
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