出版社内容情報
総論 民事訴訟の実務と戦略ー法的リスク管理の勧め
第1章 民事裁判手続の全体像
第2章 訴訟戦略のフレームワーク
各論 保全手続から強制執行手続まで
第1部 裁判を起こす前の保全手続
第3章 民事保全の手続
第4章 証拠保全の手続
第2部 第一審の裁判における諸手続
第5章 裁判の提起
第6章 主張整理の手続
第7章 立証の手続
第8章 第一審の判決及びその後の手続
第3部 控訴審、上告審の裁判における諸手続
第9章 控訴審における諸手続
第10章 控訴審の判決及びその後の手続
第11章 上告審における諸手続及び判決
第4部 判決確定後における諸手続
第12章 強制執行の手続
第13章 その他の精算手続
内容説明
競争優位を維持するための戦略的な民事訴訟の使い方を詳細に解説。大競争時代の必読書。
目次
総論 民事訴訟の実務と戦略―法的リスク管理の勧め（民事裁判手続の全体像；訴訟戦略のフレームワーク）
各論 保全手続から強制執行手続まで（裁判を起こす前の保全手続；第一審の裁判における諸手続；控訴審、上告審の裁判における諸手続；判決確定後における諸手続）
著者等紹介
松山遙［マツヤマハルカ］
日比谷パーク法律事務所パートナー弁護士。元裁判官。１９９３年東京大学法学部卒業。司法試験、上級国家公務員試験（法律職）合格。９３年司法修習生（４７期）。９５年東京地裁判事補を振り出しに、奈良地裁等を経て、２０００年７月弁護士登録
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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