出版社内容情報
プロローグ 企業の寿命
第一部 学習
第1章 資本主義から知識社会への転換
第2章 未来の記憶
第3章 予測のツール
第4章 学習活動としての意思決定
第ニ部 ペルソナ(アイデンティティ)
第5章 生き物だけが学習する
第6章 利益追求か、長寿か--選択はあるか?
第三部
第7章 群れる
第8章 寛大な企業
第9章 企業の免疫システム
第四部
第10章資金調達の保守性
第11章権力 誰も持ち過ぎるべきではない
エピローグ 未来企業
学習し、適応し、結束力と寛大さがあり、資金調達が保守的な企業こそ、生き残る!
ロイヤル・ダッチ・シェルの綿密な調査に基づく長寿企業の秘密とは?
内容説明
学習し、適応し、結束力と寛大さがあり、資金調達が保守的な企業こそ、生き残る!ロイセル・ダッチ・シェルの綿密な調査に基づく長寿企業の秘密とは。
目次
第1部 学習(資本主義から知識社会への転換;未来の記憶;予測のツール;学習活動としての意思決定)
第2部 ペルソナ(アイデンティティ)(生き物だけが学習する;利益追求か、長寿か―選択はあるか?)
第3部 生態学(群れる;寛大な企業;企業の免疫システム)
第4部 進化(資金調達の保守性;権力 誰も持ち過ぎるべきでない)
著者等紹介
デ・グース,アリー[デグース,アリー][de Geus,Arie]
ロイヤル・ダッチ・シェル・グループの社員として1951年から1989年まで三大大陸で勤務。アフリカ、南米のシェル社事業責任者を歴任。1981年、プランニンググループ責任者に就任し、シナリオプランニング、大企業の本質と意思決定、変化のマネジメントの分野で先駆的な業績を残した。1981年から88年まで在オランダ英国商工会議所会頭を勤めた。ロンドン・ビジネススクールの講師、MIT組織学習センター、オランダのニーイェンロード組織学習センターの役員を務める
堀出一郎[ホリデイチロウ]
1931年生まれ。1954年一橋大学経済学部卒業後、大阪商船株式会社を経て1962年サントリーに入社。企画室企画課長、マーケティング室長、取締役国際本部長、監査役、TBSブリタニカ社長を経て、1992年麗沢大学国際経済学部教授
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感想・レビュー
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