目次
序章 高度情報化時代のマーケティング
第1章 顧客データベースがeDRMのコア
第2章 ターゲットをどうやって獲得するか
第3章 どんな目的にデータベースを使うか
第4章 データベースマーケティングの効率追求
第5章 ワントゥワンコミュニケーションの技術
第6章 CRM―顧客リレーションシップの強化
第7章 顧客データベースのメンテナンス
終章 未来への期待と課題
著者等紹介
中沢功[ナカザワイサオ]
1961年早稲田大学第一法学部卒業、日本リーダーズダイジェスト社入社。マーチャンダイジング、マーケティング部門の部長を歴任する。80年からは広告代理店に転じ、マッキャン・エリクソン博報堂でダイレクトマーケティング・ディレクター、第一企画ラップ・アンド・コリンズ副社長、サーチ・アンド・サーチアドバタイジング副社長などを経て、現在はベネッセ・グループのテレマーケティング・ジャパン内の国際ダイレクトマーケティング研究所所長。わが国のダイレクトマーケティングの草創期から、一貫して最先端を歩み続ける。1980~91年までは、(社)日本ダイレクトメール協会で教育・国際担当常務理事を務めるなど、業界の発展にも大きく貢献した。講演や執筆活動も多数
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