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出版社内容情報
日産自動車出身で、データ分析に詳しい著者の最新刊。
部下や取引先などからデータ分析の結果を受け取るマネジャーが注意すべき点を「13のチェックリスト」にまとめ、1つずつ具体例を挙げながら詳しい解説を加えていく。
例えば、店舗の月間売り上げの平均値だけを比較して改善案を持ってきた部下に対して、上司はまずどこを確認すべきなのか。分析に利用したデータの数や扱ったデータの範囲(期間)、外れ値の有無などによって、分析結果は異なってくることを上司は知っておかなければならない。
平均値だけを見ていても裏に隠れた情報は見通せない。そこをしっかり確認しなければ、誤った意思決定をしてしまう恐れがある。
著者は「企業のデータ競争力を上げるも下げるも上司(マネジャー)次第」と指摘している。これからの時代は、データを活用できない上司がボトルネックになりかねない。
序章 こんな職場が危ない
?データリテラシーが足りない残念な上司?
■13のチェックリスト
[第1部 データ活用の視点]
?データ分析の全体感(範囲、インパクト、整合性など)
を押さえて設計されているか??
・第1章
視点の範囲を押さえる
チェック1:検討の範囲は十分か?
・第2章
結果のインパクトを捉える
チェック2:結果への重要性の大きさを確認したか?
・第3章
目的に合った答えを出す
チェック3:結果は目的への答えになっているか?
[第2部 データ分析へのインプット]
?分析に使うデータの注意点は押さえたか??
・第4章
サンプル数の違いを認識
チェック4:サンプル数に問題はないか?
・第5章
データの範囲を認識
チェック5:選択したデータ範囲は妥当か?
・第6章
データのカテゴリーや定義を認識
チェック6:データの定義は十分に明確か?
・第7章
外れ値の処理
チェック7:外れ値の扱いは適切か?
[第3部 分析のテクニック]
?分析の裏の注意点を押さえたか??
・第8章
比較のベース
チェック8:適切な比較になっているか?
・第9章
判断・評価の基準
チェック9:判断・評価の基準を示せているか?
・第10章
指標に潜む罠
チェック10:データを多面的に捉えているか?
[第4部 データ分析のアウトプット]
?分析結果を正しく有効活用できているか??
・第11章
結果や結論の表現
チェック11:効果的で正確な表現になっているか?
・第12章
統計的な確からしさの必要性
チェック12:分析精度は目的に対して適切か?
・第13章
結論の表現の明確さ
チェック13:結果ではなく結論が明確になっているか?
柏木 吉基[カシワギヨシキ]
内容説明
こんな職場が危ない。データを活用できない残念な上司がボトルネックになる。上司のデータを読み取る力が企業の競争力を左右する。データ分析結果の良しあしを見抜く眼力を養え。
目次
こんな職場が危ない―データリテラシーが足りない残念な上司
13のチェックリスト
第1部 データ活用の視点―データ分析の全体感(範囲、インパクト、整合性など)を押さえて設計されているか?(視点の範囲を押さえる;結果のインパクトを捉える ほか)
第2部 データ分析へのインプット―分析に使うデータの注意点は押さえたか?(サンプル数の違いを認識;データの範囲を認識 ほか)
第3部 分析のテクニック―分析の裏の注意点を押さえたか?(比較のベース;判断・評価の基準 ほか)
第4部 データ分析のアウトプット―分析結果を正しく有効活用できているか?(結果や結論の表現;統計的な確からしさの必要性 ほか)
著者等紹介
柏木吉基[カシワギヨシキ]
データ&ストーリーLLC代表、多摩大学大学院ビジネススクール客員教授、横浜国立大学非常勤講師、元・日産自動車ビジネス改革チームマネージャ。慶応義塾大学理工学部卒業後、日立製作所入社、米ゴイズエタ・ビジネススクールでMBA(経営学修士)取得。2004年に日産自動車に入社。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革チームマネージャなどを歴任。データを駆使し、「新規ビジネス戦略策定」や「グローバルでの業務プロセスの分析・評価・改善」など多数のプロジェクトをリード(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



