出版社内容情報
商用からオープンソース、クラウド向けまで19種のDBを網羅した、データ活用に必携の一冊。
冒頭では、データ活用の潮流を捉えたうえで、クラウドDBを選択肢に加えて充実を見せる製品・サービスの最新動向をキャッチアップ。
19の製品・サービス解説の中で、「IBM DB2」「Microsoft SQL Server」「Oracle Database」「SAP HANA」については、各ベンダーの担当者が活用ノウハウを執筆。
オープンソースソフトウエアでは、「PostgreSQL」「MySQL」に加え、「Cassandra」や「MongoDB」といったNoSQLも取り上げた。クラウド上のDBについては、RDBMSとDWH(データウエアハウス)、NoSQLの三つに分けて主要サービスを徹底解説。
AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の「Amazon Redshift」やグーグルの「Google BigQuery」など、クラウド上で生まれた注目サービスの使いどころや、活用ノウハウなども網羅した。
第1章■データベースの最前線
1-1 クラウドDB活用の勘所
第2章■商用RDBMSの概要
2-1 DB2 for LUW
2-2 Microsoft SQL Server
2-3 Oracle Database 12c
2-4 SAP HANA
第3章■オープンソースRDBMSの概要
3-1 PostgreSQL
3-2 MySQL
第4章■ NoSQLの概要
4-1 NoSQLの動向
4-2 Cassandra、HBase、MongoDB、Redi s
第5章■クラウドRDBMSの最新動向
5-1 Amazon RDS
5-2 Azure SQL Database
5-3 Oracle Database Cloud Service
5-4 Google Cloud SQL
第6章■クラウドDWHの最新動向
6-1 Amazon Redshift
6-2 Azure SQL Data Warehouse
6-3 Google BigQuery
第7章■クラウドNoSQLの最新動向
7-1 Amazon DynamoDB
7-2 Google Cloud Datastore/Bigtable
日経コンピュータ[ニッケイコンピュータ]