内容説明
あなたの常識は本当に正しい?繁盛店のオーナーって、実は「非常識」なんです。
目次
1 原点の「思い」(週に2日は店を休みなさい―感動に出合うための機会と時間を作る;売れない光線を出していませんか?―売れない習慣を断ち切る ほか)
2 商売の本質(どんぶり勘定になりなさい―お客様の驚きこそ原点;汚くて高い店を目指しなさい―何を売るかを明確に ほか)
3 常識の罠(お薦めメニューはやめなさい―哲学を持ってメニューを作る;女を狙うのはやめなさい―社風に合わないことをやってはいけない ほか)
4 スタッフとの関わり方(アルバイトをやめさせろ―商売は人間関係作りから;人手不足はチャンスです―働き手が店を評価する時代になった ほか)
5 成長するあなたへ(旅行でお金を浪費しなさい―大きな体験を積み重ねることが大切;ルールはどんどん破りなさい―ルールの徹底より人間性の回復 ほか)
著者等紹介
大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年神奈川県生まれ。法政大学を中退し、東京地方裁判所に勤務。その後、外食企業数社を経た後、株式会社グリーンハウスフーズに入社し、「とんかつ新宿さぼてん」の多店化に貢献する。独立後は、1万店にのぼる店舗視察の経験から、ストーリー性のある店つくりを得意とし、数多くの不振店を再生させた実績を持つ。2004年、繁盛店のオーナーに繁盛の秘訣を取材したビデオマガジン『夢―商通信』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 民家史論