なぜなぜ分析 実践編

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電子版あり

なぜなぜ分析 実践編

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2025年08月08日 00時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822230371
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3050

内容説明

原因掘り下げのプロが正しいやり方を公開。「ミス、トラブルの本質を見抜けます」。

目次

対象があいまいだと「なぜ」も的外れに―掘り下げ前の状況把握が分析の質を左右
目の前の「なぜ」を見落とさないコツ―事前に分析の観点を決めてはいけない
アバウトな表現が招くいつもの対策―表現の違いで「なぜ」の筋道が変わる
人為ミスの分析のコツ まずは作業を細かく分解―間違いは4段階で探る
人為ミスの「なぜ」の正しい視点―個人的な話と言い訳には要注意
並べ方にこだわるだけで要因漏れを少なくできる―並列の「なぜ」を前の「なぜ」で“検算”する
定量的な表現は大事 深い分析の必要条件―差異の表現から気づきを得られる
逆さに読んでみよう 筋道の正しさを判定―言い訳のおかしさもすぐ分かる
誰の再発防止策か狙いを意識し実践せよ―現場と管理者で落としどころが異なる
途中で検証し絞り込む 事実誤認を防止―正しい検証は現場・現物主義で〔ほか〕

著者等紹介

小倉仁志[オグラヒトシ]
有限会社マネジメント・ダイナミクス社長。1985年東京工業大学工学部化学工学科卒。デュポン・ジャパン(現デュポン)合成樹脂事業本部入社。エンジニアリング・プラスチックス事業部の技術営業として各種プラスチックに関する技術課題の解決支援(設計、加工、検査)に従事。1992年から日本プラントメンテナンス協会にてトータル・プロダクティブ・メンテナンス(TPM)などの指導に従事。なぜなぜ分析のルール化、体系化に取り組む。2005年より独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

7
なぜなぜは、やり込んでいくと、分析というより、表現の整え方になってくる。2024/02/24

d2bookdd

6
なぜなぜ分析について、学ぶのが初めてでした。(特に最近、なぜなぜ分析をする機会は大いのですが…。)なぜなぜ分析の際には、事象の時系列に記載する 等、これまで私の分析の中で、試行錯誤の末になっていた時と、なっていない時と、そのようなポイントが数多くありました。抜けなく系統的になぜなぜ分析を実施し、的確な再発防止策を挙げ、実際の効果につなげたいです。2019/11/16

kousan

5
言い訳禁止の点を強調している点がNGと言わざるを得ない。分かりやすいが、根本的な局面で間違えている様な気がする。2019/08/29

じんちゃん1196

4
知っているようで知らなかったなぜなぜ分析について、体系的に学ぶことができた本。私の最初の感想は「え、本当にここまで細かく分解しなきゃいけないの?」というもので、いまだに適切な分解の大きさがわからず、どうすりゃいいの~?。でも久しぶりに問題解決系の本でわくわくした。 2015/03/15

かわうち

3
人為ミスの分析では、「なぜ」を切り出す前に、発生状況や経緯、作業の中身をどれだけしっかり把握できるかどうかが鍵である。人為ミスは作業にかかわる弱点を探っていけばよく、しなければならないことをやらなかったミスなのか、やったにもかかわらず間違えたミスなのか、ということを明らかにする。作業の中身は、作業単位で把握し、次に動作単位まで詳細に把握する。複数人がかかわる場合は、指示・判断・情報・伝達手段などを図解する。間違えたミスは、情報段階、受取段階、判断段階、行動段階をもとに原因を探る。よく聞く話は作業中断である2025/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2603537
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品