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出版社内容情報
ダウンタウンの松ちゃんこと松本人志が日経ENT!誌上で好評連載中の“激辛”映画批評が1冊の本になりました!巷の話題作/問題作を彼独自のシュールでシニカルな視点、ユーモアと皮肉タップリの毒舌でブッタ斬り!!映画の“通”なら思わず納得、苦笑するエッセンスが満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うーちゃん
19
えぇぇ~・・松っちゃんって、こんなに感じ悪い人だっけ・・?書評とか映画評って正解がないから、万人受けが難しいとは思います。例えば私のお気に入りの映画も、松本さんに言わせればダメ映画だったり。わかるんです・・でもやっぱり腹立ってまう!笑 「僕にはどこがいいのかさっぱり」というようなフレーズが多いのがすごく気になる。作品が伝えたいことは必ずあるんだから、自分なりにそれを見つける努力をしてみればいいのに。楽しんで映画見てるのか謎。とりあえず「3」まで読んでみます。2015/01/28
みゃーこ
18
まっちゃんが好評価した作品はどれもよかった。「バッファロー66」「カノン」さっそく観たけど、最高でした。2012/08/15
わむう
16
観たことがある映画の評論だけを流し読み。2018/12/10
生田目 房一郎
14
著者・松本人志が坊主なりたてに始めた映画評論集。その後、坊主期のうちに監督として映画を撮り、金髪となった昨今は芸人業にまた忙しい。見たもの、見てないもの、いやらしい勘繰りがすぎるなという評、著者らしい観点でほうとなる評。〈シンプル・プラン〉の外食でデザートを我慢する嫁に同情するくだりは、のちに名曲チキンライスが生まれる核だなと。自分はファンなので、なんだかんだ未見作品はいくつか著者評をなぞりながら楽しく追いかけた。瀟洒な映画と松本人志の世界観がふんわり混ざり合ったアクは強い一冊。2020/03/07
hikarunoir
11
話し言葉でリライトされたのが分かる。SFマインドが欠落しているのと、アクションを酷評する傾向がある模様。ドキュメンタリーを意外に取り上げる。2024/02/05
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