内容説明
男性タレントの禁じ手・連続ドラマ主役のポジション・金持ち番組、貧乏番組・スキャンダルと芸能人の関係などなど、現役放送作家が語り倒すテレビ業界の現状。
目次
’９７年のテレビの法則―この人は生かされているか、殺されているか
’９８年のテレビの法則―芸能界という国の王様、女王様
’９９年のテレビの法則―それはすべて台本通りだった！？
’００年のテレビの法則―ヤラセの真相、大いに語ろう
’０１年のテレビの法則―テレビマン、渡る世間は鬼ばかり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lily ※amazon不買運動中
1
ふぅ、古い本だけど面白くよんだ。ネタ帳にはちょうどいいかも。2014/06/21
鈴木ヨシ
0
ネット普及前＆SNSで個人の意見が気軽に拡散されることもない時代の話。「ライバル局のドラマ（裏番組）がCMに入るタイミングさえわかればなー。台本手に入らない？」など、限られたイス＝視聴率を獲得するための試行錯誤する様子が面白く、サクサク読めた一冊。2016/08/21
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