- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
現場改革にコーチングを活かす事例がたっぷり。チェック表やイラストで、導入・活用法がスッキリ。コーチングは「学ぶ」から「使いこなす」ステージへ。
目次
第1章 コーチングの基礎(コーチングとティーチングは違う!―コーチングが有効な領域とは;「気づき」を生むコミュニケーション―ペーシングで信頼と安心を醸成 ほか)
第2章 コーチングで会議力を上げる(「セットアップ」で会議は決まる―目標がはっきりすれば、“だらだら会議”は防げる;会議の指針となる「コーチングフロー」―トラブル対処法を身につけ、会議の流れをしっかりと作る ほか)
第3章 チーム力を引き出すコーチング活用法(部下を知るヒアリングシート―部下の夢ややりがいを知り、チーム内に信頼関係を築く;チームワークアセスメント―良いチームワークとは何か、常に話すことで連携生む ほか)
第4章 コーチング実践記―成果はこう表れる(年間の営業目標を半年で達成―ゴールの“明確化”が行動力を生む;部下の協力で事務部門の残業をゼロに―信頼関係の構築は“承認”から ほか)
第5章 コーチング組織導入記―現場改革に挑む(日産自動車―役員自らコーチングの重要性をアピール 全管理職2400人を対象に研修を実施;ヤクルト本社―社内コーチを独自に養成 組織活性化の原動力をグループ各所に配置へ ほか)
著者等紹介
桜井一紀[サクライカズノリ]
コーチ・トゥエンティワン副社長。日本大学大学院史学専攻修士課程修了。東京都公立中学校の社会科講師として勤務後、コミュニケーション研修の講師を10年間務める。1997年に(株)コーチ・トゥエンティワン、2000年に特定非営利活動法人日本コーチ協会の設立に参画。ICF(国際コーチ連盟)マスター認定コーチ。財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ。日本コーチ協会専務理事(代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドッグマスター
あきさと
プラスチック製品在中