内容説明
UD製品の開発手法を事例に基づいて解説。マーケティングや広告にも幅広く使える。より使いやすくなった改良版UD達成度評価法を掲載。
目次
UDを取り巻く現状編(今、なぜユニバーサルデザインなのか?;企業とユニバーサルデザイン;UDがもたらす企業価値とは;UDとユーザー参加;ユーザーから見たUDの価値 ほか)
UD実践編(UD実践の体制作り;多様なユーザーグループを理解する;ユーザー対話のさまざまな手法;UD製品作りとユーザーマイニング法;ユーザープロパティーの作り方 ほか)
PPP:ユニバーサルデザイン達成度評価法編
著者等紹介
中川聡[ナカガワサトシ]
プロダクトデザイナー、環境・福祉デザインコンサルタント。トライポッド・デザイン、tripod design、New York Inc.代表。東京、ニューヨークを中心に環境、福祉、教育の視点でデザイン活動を展開中。ユニバーサルデザインフォーラム副理事長として、内外の企業とともにUDの実践に向けた研究にも従事する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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