環境外交の舞台裏―大臣が語るCOP10の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822208646
  • NDC分類 519.8
  • Cコード C0031

内容説明

生物多様性のCOP10、最後の24時間に何が起きたのか。日本が世界を相手に繰り広げた奇跡の交渉劇。

目次

第1章 突然の大臣就任、急きょ国連総会へ
第2章 決戦の舞台、いざCOP10へ向かう
第3章 「議長提案」に賭けた最後の24時間
第4章 COP10で駆け引きしなかった訳
第5章 世界の逆風に耐えた気候変動のCOP16
第6章 日本は環境外交をどう展開すべきか

著者等紹介

松本龍[マツモトリュウ]
1951年(昭和26年)5月17日生まれ。馬出小学校、福岡中学校、福岡高校から中央大学へすすみ、政治学を専攻。1980年参議院議員・松本英一の秘書として政治の現場へ。1990年衆議院選挙に初当選。1996年国会等移転に関する特別委員会委員長。1997年商工委員会理事。2002年環境委員長。2009年衆議院7期に当選。文部科学委員会委員。懲罰委員会理事。災害対策委員会委員。民主党両院議員総会長。2010年環境大臣、内閣府・防災担当大臣就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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