出版社内容情報
《内容》 「熱がある」「頭が痛い」「お腹が痛い」など、救急医療でよく遭遇する患者の主訴から、“危ない疾患”を見極めるノウハウを分かりやすく説明したマニュアル本。日経メディカルの好評連載『メディクイズ』から、実践に役立つ症例を多数掲載しました。「目の奥に入ってしまったコンタクトレンズの取り方」「鼻出血の止目方」など、救急の現場ですぐに使えるコツも満載。
《目次》
●救急医療の心得7ヵ条
●主訴から診る救急医療
1.意識障害
2.バイタルサイン
ショック
異常高血圧
発熱
呼吸器の異常
脈拍の異常
尿の異常
3.痛み
頭痛
胸背部痛
腹痛
吐下血
4.外傷
5.めまい
6.麻痺
7.中毒
8.皮膚
9.眼疾患
10.小児
発熱
発疹
腹痛・嘔吐
目次
第1章 意識障害
第2章 バイタルサインの異常(ショック;異常高血圧;発熱;呼吸器の異常;脈拍の異常;尿の異常)
第3章 痛み(頭痛;胸背部痛;腹痛;吐下血)
第4章 外傷
第5章 めまい
第6章 麻痺
第7章 中毒
第8章 皮膚
第9章 眼疾患
第10章 小児(発熱;発疹;腹痛・嘔吐)
著者等紹介
堤晴彦[ツツミハルヒコ]
埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター
小野一之[オノカズユキ]
独協医科大学救命救急センター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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