目次
1 日本への空襲が始まるまで―満州事変からアジア・太平洋戦争のはじまり
2 空襲とは―爆撃の種類と歴史
3 日本本土への空襲―アメリカ軍の計画と実行(日本本土への初空襲・ドゥーリットル空襲;超長距離爆撃機B‐29 ほか)
4 岡山空襲の実態と被害(岡山空襲はどのように計画されたのか;岡山空襲はどのように行われたのか ほか)
5 戦時中から戦後の岡山の人々のくらし(徴兵と出征;すべては戦争のために―統制される社会 ほか)
著者等紹介
木村崇史[キムラタカフミ]
岡山空襲展示室学芸員。岡山大学大学院社会文化科学研究科博士後期課程中退。修士(文学)。複数の美術館・博物館勤務を経て2012年より現職。「岡山戦災の記録と写真展」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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