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目次
はじめに―真備町を歩く魅力について
箭田を歩けば
呉妹(尾崎・妹)を歩けば
服部を歩けば
川辺を歩けば
二万(上二万・下二万)を歩けば
岡田(岡田・辻田)を歩けば
薗(有井・市場)を歩けば
著者等紹介
小野克正[オノカツマサ]
関西大学新聞学科卒。山陽新聞社入社、広告開発部長等歴任。倉敷医療生協常務理事など勤む
加藤満宏[カトウミツヒロ]
倉敷商業高校卒。郵便局職員の傍ら、郷土史の研究を続ける。地域の福祉や世話役活動に従事。現在、吉備路ボランティアガイド協会員
中山薫[ナカヤマカオル]
倉敷青陵高校で30年間、日本史を教え、岡山大学文学部非常勤講師、真備町教育委員長歴任。現在、歴史・民俗・井伏鱒二を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おなにすと
0
本の感想ではないが、出先で読み終え、帰宅後にNHKのドキュメント72時間見てたら、真備町の人の家へ取材にいってて(川辺宿駅などが登場)びっくりした。2016/07/28
ノコンギク
0
図書館)真備町を散策するにはもってこいというか、必携!地元の歴史家の方の努力の1冊。今回の水害に逢った地区は歴史的にも水害に襲われていたことが記載されている。防災の面では、受け継がれていなかったことが悔やまれます。私も他人事ではない。歴史を知ることと現代を生きることを、ただ観光名所として知るより、人の生きた記憶としてつなぐことって大切じゃないかなと思った。本を作った人にお願いしたいのは、地元じゃない者は地名が読めないのでフリガナを多くしてほしかった。2018/09/09
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