岡山文庫 岡山の魅力再発見―歴史・伝承・文学・アート

柳生 尚志【著】

日本文教出版（岡山）（2015/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 155p／高さ 15cm
• 商品コード 9784821252978
• NDC分類 217.5
• Cコード C0126

目次

歴史をひもとく（「甘棠碑」と池田光政公お涼み所；平家追討の謀議で流刑　藤原成親の墓　ほか）
伝承と昔話（山から降ってきた地蔵・大安寺の石仏；サルカニ合戦の柿の木　ほか）
文学の里（幕末の万葉歌人平賀元義；母系詩人永瀬清子の生家界隈　ほか）
アートが生まれた（抽象画家の先駆者坂田一男ゆかりの地；アメリカ人になれなかった画家国吉康雄　ほか）

著者等紹介

柳生尚志［ヤギュウタカシ］
１９３３年大連市生まれ。エッセイスト・美術ジャーナリスト。元山陽新聞社文化部記者・解説委員。退職後、倉敷市立短期大学、山陽学園大学非常勤講師を務める。日本エッセイスト・クラブ会員、日本ジャーナリスト会議会員、岡山県エッセイストクラブ顧問、山陽新聞カルチャーセンター「エッセイ入門」講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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