岡山文庫
備中売薬―岡山の置き薬

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 156p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784821252695
  • NDC分類 499.7
  • Cコード C0139

目次

第1章 江戸時代の備中売薬(江戸時代の富山売薬とその他の売薬;売薬の祖 万代常閑 ほか)
第2章 明治時代の備中売薬(明治新政府の売薬取り締まり;備中売薬の隆盛 ほか)
第3章 大正~昭和初期の備中売薬(製薬会社の設立;大正~昭和初期の営業形態 ほか)
第4章 戦後の備中売薬(戦後の規制解除;戦後の製薬会社三社の設立 ほか)
第5章 備中売薬の配置について(得意帳について;移動手段と行商日数 ほか)

著者等紹介

土岐隆信[トキタカノブ]
昭和18年岡山県生まれ。昭和40年京都薬科大学卒業、薬剤師、岡山県(薬務課、保健所、県立岡山病院薬剤科長)に勤務。平成15年株式会社エバルス顧問、岡山県医薬品配置協議会研修運営委員、日本薬史学会員、日本薬剤師会員

木下浩[キノシタヒロシ]
昭和42年岡山県生まれ。平成2年東京学芸大学卒業、岡山県教員として勤務。平成10年岡山県立博物館に学芸員として勤務。平成17年岡山市立第一藤田小学校勤務。岡山民俗学会理事、日本医史学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品