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岡山文庫
カメラ紀行―岡山の駅舎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 156p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784821252671
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0165

内容説明

時代と共に変化し続ける駅舎。県内全ての駅舎を訪ね今ある姿を記録した。

目次

山陽新幹線
山陽本線
津山線
吉備線
瀬戸大橋線
宇野線
伯備線
芸備線
因美線
姫新線
赤穂線
水島臨海鉄道
智頭線
井原線
岡山電気軌道

著者等紹介

河原馨[カワハラカオル]
1937年岡山に生まれる。匠建築研究所主宰。(株)サイカイコンサルタント一級建築士事務所常務取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さすらいのアリクイ

6
岡山県内にある駅舎が載っている本。著者の河原さんはお仕事が建築家だそうで、駅の構造、駅舎に使われている建材などの説明が分かりやすい。しかし駅舎の概説のみが淡々と最初から最後まで続くので、鉄道系の趣味を持っている方以外にはかなりキツいかも。しかしそこが岡山文庫の面白いところ(やたらストイックな内容のものがある)なのですが。見ていると岡山には木造平屋建ての駅が結構あるなと。本の表紙に出ている美作滝尾、美作江見、久世、野馳(のち)など、木造の駅舎をパラパラ見ているだけで旅している気分になる。鉄道が好きな方に。2018/06/10

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