内容説明
ジンダリア公国のプリンセス、キャリーは、皇太子である息子の命が狙われていることを知り、二人でイングランドへ逃亡する。しかしその途中、見知らぬ入り江で船を降ろされてしまい…。目の前の絶壁を必死で登り道路に出るが、その途端、一頭の馬が皇太子にむかって猛スピードで駆けてきた。次の瞬間、馬が空中に飛びあがり―。最悪の事故をきっかけに馬の主であるゲイブと出会い、始めは敵対心を抱いていたキャリーだが、旅を通して彼の優しい人柄に惹かれていく。伯爵の三男に生まれた不遇なヒーローと、夫に裏切られ愛を信じられなくなったヒロインとの心温まるヒストリカル・ロマンス。
著者等紹介
グレイシー,アン[グレイシー,アン][Gracie,Anne]
オーストラリア生まれ。スコットランド、マレーシア、ギリシアなど、さまざまな国で幼少期を過ごす。その後、教師となって忙しい日々を送っていたが、あるとき執筆の楽しさに目覚め、ヒストリカル・ロマンスを次々に発表。ユーモラスで官能的な作風が読者の心をつかみ、アメリカやオーストラリアで一躍人気作家となる。メルボルン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Teruji Shinozaki
5
図書館本。 設定が突飛過ぎる・・・ 2013/01/20
ふーちゃん
4
息子を守るために逃亡してきたプリンセスがヒーローとであい、守られながら自分で戦っていく。最後のほうのヒーローの謙虚なこと。それだけヒロインが魅力的だということかな。2016/11/20
MOMO
4
アン・グレイシーは好きなんだけど、どうもキャリーちゃんの言動・行動に終始イライラさせられっぱなしで・・・だって<夫も父も、もういないのだから私は誰の命令も聞かないのー!>な彼女の行動は、無謀で、無配慮で無計画・・・うーーー・・・ゲイブ君がポジティブな思考の主でよかったねぇとしか言いようがないわ・・2010/03/25
こえん
4
カートランド作品のいろいろな部分を思い出しながら読んだ。命を狙われる少年、逃げるヒロイン、大公妃のヒロインに忠実な近衛隊…等々が記憶を刺激~。家庭に恵まれずに育った元軍人のヒーローが好みだった…彼とヒロインの息子のやりとり、良かったなぁ。2009/08/21
くろうさぎ
4
面白かったです。ただ、厚みの割には淡々としちゃったも・・・。はしたない服装の発情した雌犬もあの場面だけならいらないかも・・・?伯爵と共謀してくるかと思ったけど・・・。デヴィル・ライダー・シリーズ第一弾ってことで、次を楽しみに2009/07/29




