内容説明
惜しまれる有名人の本当に「泣ける」実話エピソード集。
目次
忌野清志郎「すぐ帰ってくるから」
赤塚不二夫「最後につじつまがあってりゃ、何やってもいいんだ」
川村カオリ「前進あるのみ」
芦屋雁之助「愛してるよ」
山田風太郎「死ぬ事自体、人間最大の滑稽事かもしれない」
清水由貴子「ご迷惑をおかけします」
hide「また春に会いましょう」
山田康雄「すてきな人生だったよ…ありがとう」
逸見政孝「太郎、すまんな、頼む」
岡田真澄「今度パパは神様と一緒にピアノを弾くからね」〔ほか〕
著者等紹介
斉藤弘子[サイトウヒロコ]
人の心と「いのち」を追究するノンフィクションライター。「死生学」を専攻し、専門学校にて「サナトロジー(死生学)&カウンセリング論」「ホスピス論」などの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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