内容説明
記憶力や集中力の衰えを「年だから仕方ない」と、あきらめてしまっていませんか?脳はきちんと鍛えれば、いくつになっても成長し続けることがわかっています。しかも、特別なことはしなくても、ちょっとした習慣を変えるだけで、驚くほど効果が上がるもの。発想や記憶、性格を決定するメカニズムを正しく理解して、若々しい脳力を手に入れるために、必読の一冊。
目次
序章 脳のしくみ―メカニズムを知って能力アップに役立てよう!
第1章 「ヤワラカ頭」の習慣術―脳の柔軟性が判断力や行動力をアップさせる
第2章 記憶力アップの習慣術―「年のせいで物忘れ」におさらばしよう!
第3章 ひらめき力アップの習慣術―「つなげる脳力」が斬新なアイディアを生む!
第4章 集中力アップの習慣術―「脳のやる気」を引き出すコツ
第5章 抗ストレス力アップの習慣術―脳に抵抗力をつけて壁を乗り越えよう!
第6章 日常生活の脳力アップ習慣術―運動・食事・睡眠で脳力アップする!
著者等紹介
高橋恭一[タカハシキョウイチ]
ジャーナリスト。1964年、茨城県生まれ。武蔵大学人文学部卒業。出版社に勤務し、総合誌、健康誌、女性誌の編集に携わった後、ライターとして独立。脳科学、医療、健康などの分野を中心に取材・執筆活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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