出版社内容情報
内容説明
自宅ごと異世界に転移したイズミは、ワケありの美女ミルカと彼女が連れていた赤ん坊テオと共に、慌ただしくも平和な日々を過ごしていた。そんなある日、テオの母親であるルフィアが無実の罪で流刑地に幽閉されていることを知り、ルフィア救出のため安全な家から出て、危険な魔物がうろつく森へ踏み出すことに。しかしルフィアが捕らえられている“カブラの古塔”には、侵入者を阻む死者の群れと強大な番人が待ち構えていて…。―これは深い森の中で繰り広げられる、家族の絆を知る物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
30
1~2巻読了。う~んレビューねぇ・・・。読ませて頂きました。何でしょう、家ごとタイムスリップして30男が現世で味わえなかった子育てと、可愛い女性?少女たちとの交流物語?。かき分けるべき男の代わりに魔獣がいても殺虫剤で撃退。しかも家の中で使った消耗品は次の日には補充されている。続きがありますきっと。・・もういいかな。籠っている男性にとっちゃ面白いかも2024/09/29
bulbul
5
ガブラの古塔の攻略! ゾンビや守護巨兵相手に殺伐としたバトルかと思えば、お家に帰ってまっった~り。イズミもビビらなくなって頼もしい。あとテオはいつでもわんぱくで可愛い。2023/05/07
七辻
0
Kindleunlimited2023/11/02