内容説明
現役BOAT RACERでありながら早稲田大学大学院を卒業した著者と、ベテランアスリートの究極男談義。
目次
第1章 砕けたプライドを拾い集めて―船木和喜
第2章 自分をあきらめない心―工藤公康
第3章 ヘタくそで進んできた道―中澤/佑二
第4章 難しい環境こそ勝負を楽しむ―武豊
第5章 変わることに頑固たれ―山本博
第6章 解雇はある朝、突然に―田臥勇太
著者等紹介
江口晃生[エグチアキオ]
1965年生まれ。群馬県出身。1984年デビューの現役27年を誇るボートレーサー。SG競走(ボートレースの最高グレードレース)では、1998年のチャレンジカップ(ボートレース平和島)と2005年のオーシャンカップ(ボートレース桐生)を制覇。モーターの整備力は、ボートレース界で右に出る者はいないと言われている。2009年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を受験。公営競技の選手としてはじめての大学院入学を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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