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小松崎茂 昭和ぬり絵集

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784821109241
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0076

目次

ぬりえ講座
カラーグラビア(大和;長門;赤城 ほか)
ぬりえ帖(大和;長門;赤城 ほか)
懐かしの絵物語(地球SOS;大平原児;第二の地球 ほか)

著者等紹介

小松崎茂[コマツザキシゲル]
1915(大正4)年、東京に生まれる。小学校時代より展覧会などで上位に入賞し画才を発揮。高等小学校卒業後は日本画家、堀田秀叢に師事し、その後は人気挿絵画家、小林秀恒の門下となる。23歳で初めて小樽新聞に挿し絵を連載。科学雑誌「機械化」でその才能は開花され、戦後は昭和23年に絵物語「地球SOS」の連載開始を始め、多くの少年雑誌に多彩な作品が掲載されていく。絵物語のブーム、SFや戦記物ブームでの活躍、そしてプラモデルブームによるボックスアートの制作などで多忙を極めるが、作品はどんな状態でも自分一人で仕上げた。2001年没

根本圭助[ネモトケイスケ]
昭和10年(1935)東京都荒川区南千住に生まれる。後に師事する小松崎先生の家とは4番地違いで、距離も60メートル程しか離れていなかった。少年時代から“挿絵”の世界に憧れ、童画家を志したが、昭和26年小松崎茂に弟子入り、書生として小松崎家に住み込む。以後、小松崎茂の没するまで、門下生の一人として、身近に過ごした。テレビ草創期より、テレビキャラクターの商品用イラストで幅広く活躍。「鉄腕アトム」「鉄人28号」「白馬童子」「とんま天狗」から「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ひみつのアッコちゃん」…等々あらゆるテレビキャラクターの全盛時とその盛衰を見つづけながら同じ道を歩いてきた。師の小松崎茂関係の著作物も多い。現在、昭和ロマン館々長。日本出版美出家連盟理事。童画芸術協会参与など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。