空想刑事読本

空想刑事読本

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784821106097
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0095

内容説明

『太陽にほえろ!』から『踊る大捜査線』まで―。あの“名刑事”たちの設定を社会科学的に分析し、そのトンデモない結論の数々を本邦初公開!刑法・刑事訴訟法・警察法などの知識が笑いながら身についてしまう、案外実用的な1冊でもあります。抱腹絶倒の結論が満載。

目次

序章 「空想刑事」の素晴らしき世界
第1章 『太陽にほえろ!』は、空想刑事の元祖だ!
第2章 空想刑事は、実在できるのか?
第3章 そんな捜査方法では、世間から袋叩きにあう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sayzk

12
 平成10年の本の少し古い内容です。実際の警察組織や人間関係と空想刑事の世界のそれらとの比較が多かった。「太陽にほえろ」の長さんの由来がデカ長からきているのもこの関係だそう。  気になったことが2点。散弾銃とショットガンが別物として書かれているが、同じではないのか?それと、私の知る現実の刑事さん(現在30代·既婚)は制服警官の時も私服刑事の時も独身の時に寮に住んでなかったけどな。 2025/04/25

二分五厘

0
1998.6.13

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