文芸百物語

文芸百物語

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784821105595
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

1997年3月17日、夕刻。東京根津の古旅館に集いし面々は、一騎当千のホラー作家八人衆。結界を張り、蝋燭を灯した室内で、夜を徹して交々に語り明かした、とっておきの怖い話、不思議な話、全99話を完全紙上中継!巻末に全出席作家のエッセイ+竹河聖の特別寄稿を収録。

目次

死出の身支度(竹内義和)
間に合わない(加門七海)
電話の声(霜島ケイ)
死神の絵(森真沙子)
チャルメラの音が(森真沙子)
笑い声がついてくる(竹内義和)
清滝で日が暮れて(加門七海)
お坊さんが車内を(森真沙子)
一つ目の坊主、河童の写真(竹内義和)
カマイタチ(井上雅彦)
追いかけられて(加門七海)
神社の傀儡師(竹内義和)
殺された男の霊が(篠田節子)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろん

3
夏だから怪談だと読んだ。実録怪談語り下ろし。びびりながら読んだので体力をとても要した。2009/07/30

のちおちゃん

0
☆☆☆2009/08/31

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