出版社内容情報
《内容》 日本LD学会の公式用語集。用語の整理が必要という各界からの強いニーズに応え、LD、ADHD、発達性読み書き障害など、基礎知識となる312用語を解説。
《目次》
IEP（個別教育計画）◎ICD-10（国際疾病分類第10版）精神および行動の障害◎ITPA言語学習能力診断検査◎アカデミックスキル◎アスペルガー障害/アスペルガー症候群◎アセスメント◎アドボカシー（代弁者）◎いじめ◎一般就労（一般雇用）◎一般的な読みの遅滞者◎インクルージョン◎WISC-III知能検査◎WAIS-R成人知能検査◎内田クレペリン精神検査◎右脳（半球）症候群と左脳（半球）症候群◎運動機能（粗大/微細）◎英才児◎AVLT（ReyのAVLT）◎S-M社会生活能力検査◎MFFT◎LD◎LD教育士◎援助付き雇用◎オープン教室◎オリエンテーション（見当識）◎音韻・統語欠陥症候群（障害）◎音韻障害◎音韻性失読◎他
内容説明
教育学、心理学、医学、福祉学、リハビリテーション学など関連する領域から主として発達障害に関する用語を収録した用語集。配列は見出し語の五十音順、見出し語、見出し語の英語、解説文を記載、巻末に見出し語と本文中の重要語を五十音順に配列した索引が付く。
