目次
第1章 概説―知能検査の歴史、PASS理論について
第2章 DN‐CASの実施の仕方
第3章 DN‐CASの採点の仕方
第4章 DN‐CASの結果の解釈
第5章 DN‐CASの利点
第6章 DN‐CASの臨床的応用
第7章 PASSと介入とを結びつける
著者等紹介
ナグリエリ,ジャック・A.[ナグリエリ,ジャックA.][Naglieri,Jack A.]
オハイオ州立大学の学校心理学ならびに心理学の教授。オハイオ州立大学で1982年以来教育を行ってきた。また、オハイオ州立大学のNisongerセンター、臨床訓練と研究のためのDevereux財団研究所の主席研究者として任命されている。ロングアイランド大学で心理学の学位を得ており、さらにセントジョンズ大学で科学の修士号を得、1979年にジョージア大学で教育心理学のPh.D.の学位を得ている。125編を超える論文を心理学誌に掲載
前川久男[マエカワヒサオ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
中山健[ナカヤマタケシ]
福岡教育大学附属特別支援教育センター准教授
岡崎慎治[オカザキシンジ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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