内容説明
未来に生きる子どもたちにこそ考えてほしい「現代的な課題」。多角的な視点からアプローチすることにより、教科書教材と連動させた重層的な授業を実現!小・中学校対応。44実践を掲載!
目次
解説編(現代的な課題にアプローチする)
実践編(環境問題を考えよう;人権を大切にしよう;情報モラルを身につけよう;生命倫理について考えよう;平和を守りたい;国際理解をすすめよう)
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
愛知教育大学。新しい道徳授業づくり研究会(SDK)代表、道徳教科書(教育出版)監修者、三重県教育委員会道徳教育アドバイザー。宮崎県生まれ。公立小学校教諭、指導主事、校長等を経て、愛知教育大学教職大学院で教鞭を執る。主な研究分野は、道徳教育、学級経営、学校経営、教科書研究など。子どもが考えたくなる、実践したくなる道徳授業づくりに定評があり、全国各地の教育委員会や小中学校に招かれて、講演会やセミナー等を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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