自由を求めて冒険へ!―動物たちとの4千キロ冒険記

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自由を求めて冒険へ!―動物たちとの4千キロ冒険記

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820807308
  • NDC分類 K294
  • Cコード C8026

出版社内容情報



春間 豪太郎[ハルマ ゴウタロウ]
著・文・その他

内容説明

“動物と一緒に野宿旅”という前代未聞の冒険に挑戦し続ける春間豪太郎さん。春間さんと動物たちを数々の試練が待ち受ける!“モロッコ”暴れん坊のロバと1000キロの冒険?“キルギス”羊と犬と一緒にマイナス14度の山で野宿?“チュニジア”しゃく熱の砂漠でラクダに乗ったぼくが見たものは?予期せぬトラブルも、動物たちと力を合わせて乗り越えていく感動ノンフィクション!

目次

第1章 モロッコで行商人にあこがれ冒険!(冒険のはじまり;新しい仲間との出会い;小さな番犬登場! ほか)
第2章 キルギスで勇者をめざして冒険!(馬に乗って新たな冒険へ;トロク村のゆかいなおばさん;イヌワシ使い・アマンの秘密基地 ほか)
第3章 チュニジアで砂漠を自由に冒険!(ラクダに乗って、冒険へ!;突撃取材?SNSで有名人に!;いたずら好きなハリールたちの隠れ家へ ほか)

著者等紹介

春間豪太郎[ハルマゴウタロウ]
冒険家。大学2年生の時に行方不明になった友人を探しにフィリピンに行って以来、冒険に目覚める。外国語(英語、フランス語、ロシア語、アラビア語など)、船舶衛生管理者、気象予報士、小型船舶一級、応用情報処理技術者、キックボクシングで鍛えた身体能力、歌舞伎町や京都祇園でのキャッチ経験により身に付けた交渉力などを武器に冒険を行う。2022年現在は、年老いてからも冒険が続けられるよう、自身をサイボーグ化する研究を行うべく筑波大学に入学し勉強中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラーレ

7
冒険へ挑戦。地道な努力。そんな姿をみて勇気をもらえた!ノンフィクション冒険記。モロッコ、キルギス、チュニジアを動物と一緒に旅する。著者はかつて自分に自信がなく縮こまって生きていたらしい。「自分はダメな子なんだ」という、今まで自分で自分を縛り付けていた。冒険に挑戦して成功体験を繰り返すうちに、自分に自信を持って前を向くことが出来たという。関心したことは旅が終わって旅で出来なかって苦労したことを帰国して勉強されていることだ。私もモチベーションを上手く利用していることでレベルアップできるようにしたい。2023/01/31

りょう

5
冒険家っていうと植村さんみたいな人が思い浮かぶけど、次の世代はすごく進化してるなあって思う。気象予報士や動物の医学治療、語学、船舶免許など多様な知識を身につけ、ドローンやタブレットを゙駆使し、SNSで現地の人と知り合いを増やしながら砂漠をラクダと歩いたりしちゃう。誰も行かないところへ行く記録のためじゃない、自分の自由のための冒険。ほおーー!2024/12/25

かたばみ

4
春間豪太郎さんの冒険譚が児童書で!モロッコ、キルギス、チュニジアでの冒険がぎゅっと詰まってます。小学生から読めますが、中学生にも手渡して反応よければ春間さんの既刊をおすすめしたいなあ。冒険、憧れるなあ。2022/09/06

郷里

3
世界は面白い、と思える冒険記。実際には本に書かれている以上にしんどいことや上手くいかないこともあったんだろうけど、そのあたりは程々にしてワクワク&ドキドキのRPGになぞらえる描き方が良い。ラテとの顛末やキルギスでの「居場所」の話が余韻を残す。語学や獣医学や気象学を勉強して冒険家レベルを上げていく著者のアクティブさよ。動物への接し方もステキ。2022/09/12

らむし

0
子供むけ?に出版された感じだかオモロい。キルギス編の詳細は他の本で読んだが良かった。道具に頼らないで、動物と旅をするのはある意味新しいジャンルなので楽しい。また2チャンでの投稿に期待。デスバレー編を本にしてほしい2024/10/15

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