内容説明
変化する社会を生きる子どもたちに旬の素材でオリジナル道徳授業を!授業づくりの腕が上がるとっておきの技を伝授。
目次
第1章 今大切な「多様性」の尊重(人間尊重の精神の基盤として;外国人労働者との共生 ほか)
第2章 大切な自分(体温計の普及―先人の知恵と開発者の願いに学ぶ;金銭教育から考える物の大切さ ほか)
第3章 大切な人(ゼロ歳児の「ありがとう」;あいさつで大事なこと ほか)
第4章 大切な社会(方言は文化だ;おじいさん・おばあさんはすてきだな―お年寄りの知恵に学ぶ ほか)
第5章 大切な自然・いのち(トンボとゴキブリ―小さな命を考える;10年後なくなるべきブランド ほか)
授業づくりとっておきの技
著者等紹介
佐藤幸司[サトウコウジ]
山形県生まれ。山形大学大学院教育学研究科(道徳教育)修了。1986年より教職につく。現在、山形県公立小学校校長。教育研究団体「道徳のチカラ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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