内容説明
学級びらき、人間関係づくり、行事の取り組み…1年間の学級経営の節目に!!朝の会や帰りの会など、気軽に短時間で実践できる!!小・中学校対応。43実践を掲載!
目次
解説編(学級経営の節目で「小さな道徳授業」を生かす)
実践編(よいスタートを切ろう;よい習慣を身につけよう;よりよい人間関係をつくろう;自分の仕事に責任をもとう;学びを加速させよう;行事で成長しよう;次の学年に向けてジャンプしよう)
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
愛知教育大学大学院教育学研究科特別教授。宮崎県生まれ。公立小学校教諭、指導主事、校長等を経て、現職。大学院では、道徳教育、学級経営等を担当し、質の高い授業づくりの実践的研究を進めている。子どもが考えたくなる、実践したくなる道徳授業づくりに定評があり、全国各地の教育委員会や小中学校に招かれて、講演会等を行っている。30年以上前に結成した「日向教育サークル」では、現在も宮崎県を拠点に活動している。2019年4月に「新しい道徳授業づくり研究会(SDK)」を立ち上げる。全国各地に支部も設立され、質の高い道徳授業づくりに取り組んでいる。主な研究分野は、「子どもの心に響く道徳教材の開発」「子どもを育てる学級経営」「授業に生かす教科書研究」「信頼性を高める学校経営」「授業づくりの基礎・基本の解明」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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