出版社内容情報
2019年春,中学校道徳教科化スタート!大好評小学校編に続く中学校編。評価の考え方や所見の書き方のポイントを多数掲載!2019年春,中学校道の徳教科化がスタートします。大好評の小学校編に続く中学校編になります。評価の考え方や所見の書き方のポイントを多数掲載されています。内容項目別に文例集を提示してあり,内容項目から評価のキーワードをあげます。キーワードごとに所見文例を4つ示し,成長度に合わせて印をかき分けています。また,文末には学習活動における評価の視点を,4つのアイコンで示しています。
さらに,定番教材に対する所見文例集や,総合所見など,道徳授業に馴染んでいない中学校の先生にも,道徳の授業どのような観点で進めていけばよいかを,イメージしやすい内容になっています。
桃? 剛寿[モモサキ タケトシ]
著・文・その他
内容説明
子どものよさが伝わる!子どもが自分を好きになる!豊富な文例でアレンジ自在!
目次
第1章 新しい道徳科の評価(道徳科の目標と評価のポィント;道徳科と学校教育全体を通じて行う道徳教育;現場発!道徳科評価の4つのポイント ほか)
第2章 所見の書き方(所見を書く4つのポイント;所見の要素と組み立て―文章の組み立て方;所見の書き方の留意点―用字用語など ほか)
第3章 所見*文例集(主として自分自身に関すること;主として人との関わりに関すること;主として集団や社会との関わりに関すること ほか)
著者等紹介
桃〓剛寿[モモサキタケトシ]
1989年熊本大学大学院教育学研究科数学教育専攻代数学専修修了。熊本県公立中学校教師に、県立教育センター道徳担当指導主事、熊本市教育委員会生徒指導担当指導主事を経て、現在熊本市立白川中学校校長。熊本市中学校道徳教育研究会会長。熊本県中学校道徳教育研究会部会長(中)。教育サークル「道徳のチカラ」副長兼中学代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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