内容説明
2020学習指導要領対応。小学校社会科。
目次
第1章 新しい社会科教育の流れ(社会科改善の新しい方向性;社会科で育む「資質・能力」 ほか)
第2章 本書執筆者による新学習指導要領の読み取り方・新しい授業のつくり方―座談会 2020年学習指導要領で、小学校社会科はこう変わる!(新しい学習指導要領を読み解く;指導案を見直し、新しい授業をつくる)
第3章 研究していくためのポイント(研究の着眼点;第3学年の研究課題 ほか)
第4章 授業づくりのアイディアとプラン(3年 学校のまわりのようす マイナー・チェンジ 内容(1)「身近な地域や市区町村の様子」―時数縮減への対応
3年 市のようすの移り変わり フル・モデルチェンジ 内容(4)「市の様子の移り変わり」―新単元・新教材の開発 ほか)
著者等紹介
安野功[ヤスノイサオ]
1956(昭和31)年埼玉県生まれ。埼玉県公立小学校教諭、指導主事を経て、文部科学省初等中等教育局教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官として活躍。現在は、國學院大學人間開発学部教授。豊富な実践に基づいた明解な教育理論には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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