目次
新年度のはじまり―「期待と不安」から確実な一歩を踏み出す(春休み~赴任―仕事をコントロールする;始業式・第1日目―精いっぱい思いを伝える ほか)
第1期 指導初期―まずは子どもたちと信頼関係を築き学校生活のペースに乗せる(授業―ハートをゲットする;宿題―ていねいにやること ほか)
第2期 指導中期―理想イメージを上げて指導法を変えていく(授業―子どもをつなぐ;宿題―1ミリメートルの努力 ほか)
第3期 指導後期―教師がフェイドアウトしていく(授業―子どもが授業する;宿題―自学ノートにチャレンジ ほか)
著者等紹介
土作彰[ツチサクアキラ]
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県小学校教員に採用される。学級経営を成功させるには「知的権威の確立」「リレーション」「社会的手抜きの駆逐」の3要素が必要という「学級づくりの3D理論」を提唱。その検証に明け暮れる
石山さやか[イシヤマサヤカ]
1981年埼玉県生まれ。創形美術学校ビジュアルデザイン科イラストレーション専攻卒、イラストレーション青山塾ドローイング科修了。都内の広告代理店で勤務後、2011年よりイラストレーターとしての活動を開始。これまでに書籍装丁、雑誌挿絵、イベントフライヤーなどを手がける。主な仕事に季刊誌『教師のチカラ』(日本標準)本文イラストレーションなど。また、2013年より漫画作品の制作も始める。『明日からできる速効マンガ 6年生の学級づくり』が初の単行本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。