目次
はじめに―高校に吹き寄せられた義務教育の課題に立ち向かう
第１章 今、学校で何が問題なのか
第２章 教育困難校の芽は義務教育から
第３章 教育困難校をどのように立て直したのか
第４章 「学び直し」が学校を変える―教育困難校の教育実践から見えたもの
おわりに―「学び直し」の学校改革で退学者ゼロを達成
著者等紹介
白鳥秀幸［シラトリヒデユキ］
１９５０年千葉県市原市生まれ。法政大学法学部・文学部卒業。卒業後、習志野市立大久保東小学校、千葉県立高等学校等に勤務。その後、千葉県教育庁指導課指導主事、県総合教育センター研究指導主事、指導課教育課程室長等を務め、２００４年より千葉県立姉崎高等学校校長、２００８年より千葉県立幕張総合高等学校校長。その間、千葉県高等学校教育研究会（会長、国語部会長、看護部会長）、千葉県高等学校長協会（副会長、監事）を歴任。２０１２年７月から２０１５年７月まで市原市教育委員会教育長を務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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