目次
研究の目的と方法
第1部 アメリカにおける読みの教育目標論の展開―「発問」・「問い」のあり方を視角として(「読みの理解のタキソノミー」と行動目標論批判;「発問」・「問い」の研究を通して新しい読み観の模索;構成主義の読み観と「理解方略」指導研究の展開)
第2部 高校の教室における小説の読みのカリキュラム設計(2011年度単元「こころ」の研究;2013年度単元「こころ」の研究)
教室における読みのカリキュラム設計のダイナミズム
著者等紹介
八田幸恵[ハッタサチエ]
1980年大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻博士後期課程修了。博士(教育学)。現在、大阪教育大学学校教員養成課程准教授。専攻は教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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