内容説明
毎日がおもしろい、楽しい。肯定感をはぐくむ随筆の授業を提案。
目次
1 随筆の授業を始めよう―意識的な日々を送る子どもたちを育てる(随筆を書くことの意味;一、二年生で指導しておきたいこと;三、四年生で指導しておきたいこと)
2 楽しい随筆の授業(日記を書くことで自分の考えや思いを豊かに表現する 日記を書くことで、自分の世界を広げよう;家族や友だちのことで心が震えたことを、そのときの様子が目に浮かぶように書く 身近な出来事を取材して書こう;身近な暮らしのなかで気づいたことや考えていることを場面をつなげて書く ちょっとした心の揺れに目を向けよう ほか)
3 子どもの作品を読む(一人前の働き手として父親から認められたことを書く;ちょっとはずかしいことだけれども、めったにない出来事を生き生きと書く;制度が変わるという大きな出来事を考える ほか)
著者等紹介
中島礼子[ナカジマレイコ]
日本作文の会、東京作文教育協議会、練馬作文の会、元公立小学校教諭
今井成司[イマイセイジ]
東京都杉並区立久我山小学校講師。日本作文の会、東京作文教育協議会、杉並作文の会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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