内容説明
名物校長によるユニークなアイデア満載。
目次
初級編 校長裁量で明日からできる連携アイデア(ポケットガーデン―校内敷地での造園ボランティアを募集;犬の散歩をする人と仲良くなる―防犯係の「準レギュラー」に;米づくり協力隊の協力員―学校農園の農作業をサポート ほか)
中級編 保護者&地域の参画を促す連携アイデア(遊びの玉手箱―休み時間に地域のサークル活動と連携;子どもの才能発掘審査員制度―美術の「プロ」が作品の見方を指南;公開行事の大幅拡大―見せて困る行事はほとんどない ほか)
上級編 学校&地域双方の活性化を促す連携アイデア(軒先美術館―商店の軒先に子どもの作品を展示;逆上がりができるぞ教室―一度できたら「一生もの」のスキル;子ども郵便屋さん―近隣のお年寄りに「学校便り」をお届け ほか)
著者等紹介
金山康博[カナヤマヤスヒロ]
埼玉県南部で小学校教諭、教頭、志木市立教育サービスセンター所長、志木市教育委員会学校教育課長、志木市立宗岡第三小学校長、志木市教育委員会次長・理事、志木市立志木小学校長、朝霞市立朝霞第二小学校長などを歴任。2010年より、東洋大学、筑波大学大学院、工学院大学、日本女子体育大学で講師などを務める。志木市では教育委員会在籍中、全国的に注目された「ハタザクラプラン」(25人程度学級)や「ホームスタディ制度」(不登校支援)、地域融合型の学校づくりなどに携わり、校長としても独自のアイデアに基づく地域連携実践を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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