内容説明
教師の“発問”が子どもを変えていく。驚くほどシンプルな道徳授業の提案。
目次
第1章 「自己問答の授業」とは(子どもの実態と「自己問答」の必要性;「自己問答の授業」とは)
第2章 「自己問答の授業」の実践(高学年の「自己問答の授業」;低・中学年の「自己問答の授業」)
第3章 「自己問答の授業」を創る(「自己問答の授業」創出のプロセス;「テーマ」と「発問」)
著者等紹介
長谷部桂一[ハセベケイイチ]
1969年群馬県桐生市生まれ。群馬大学教育学部卒業後、群馬県小学校教諭に。道徳教育改革集団群馬スタッフ。深澤道場所属。道場主の深澤久氏、および道場メンバーと共に、定期的に実践レポートの検討を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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