内容説明
「人のためになる行いをしよう」それだけで、中学生の“行動”が、“心”が変わる、道徳授業の提案。
目次
第1章 「世のため・人のために」とは(「心の教育」から「行為の教育」へ;「世のため・人のために」とは)
第2章 「世のため・人のために」の実践(「世のため・人のために」の基本計;「世のため・人のために」の応用)
第3章 「世のため・人のために」の全校導入(全校導入の記録;PTAや地域との連携;「世のため・人のために」全校導入の成果と課題)
第4章 「世のため・人のために」を全国へ(全国の教師へのPR;ウェブ版「世のため・人のために」;「世のため・人のために」に期待すること)
著者等紹介
山中太[ヤマナカフトシ]
1962年長崎県佐世保市生まれ。1987年より教職に就く。現在、長崎県の中学校に勤務。道徳教育改革集団「長崎」及び「佐世保教育サークル」に所属し、教師修業を積んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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