内容説明
家族の多様性に気づき、自分らしい生き方を考える大切さを伝えたい。
目次
第1章 自分と家族の生活、地域の人々とつながる(重視される「家庭生活と家族」;「家族・家庭生活」の学習で押さえたいこと;この学習における教師の役割;本書の内容構成;「家庭・家庭生活」の評価)
第2章 「家族・家庭生活」の授業プラン(家庭科での学びのガイダンス;家族って何―家族の生活をよく知らない子どもたちに家族の学習をさせていませんか?;家の仕事―「協力・分担しよう」と呼びかけていませんか?;家族・家庭と地域、社会のつながり―家族・家庭の学習を地域や社会と切り離して学習させていませんか?)
著者等紹介
柴田義松[シバタヨシマツ]
東京大学名誉教授、日本教育方法学会常任理事
齊藤弘子[サイトウヒロコ]
東京学芸大学非常勤講師
鶴田敦子[ツルタアツコ]
聖心女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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