活用力を育てる国語授業 小学3年―PISA型読解力を育成する授業実践集

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  • サイズ B5判/ページ数 118p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784820803218
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

内容説明

新学習指導要領の考え方に基づいた実践例が満載。教科書+サブテキストでPISA型読解力を育成。

目次

第1章 理論編(PISA型読解力の特質;国語科の授業で「活用型の教育」を)
第2章 実践編(各実践の構成と展開;絵 非連続型テキストの読解―ザリガニの足は何本あるの?ザリガニの絵を見て考えよう!;表・グラフ 非連続型テキストの読解―表とくらべて、どうちがう?教えてあげるよ、ぼうグラフのかき方;図鑑 非連続型テキストの読解―知ってる?動物のひみつ 参考にして書こう!説明文;写真 非連続型テキストの読解―海の忍者カレイのひみつとは?写真や絵を見て考えよう!;紙芝居 連続型・非連続型テキストの熟考・評価―どうしてアリジゴクという名前なの?昆虫レポート紙芝居を作ろう!;写真 非連続型テキストの読解―森の中からどんな音が聞こえてくる?写真を見て考えよう!;本の帯 非連続型テキストの熟考・評価―おすすめの本ってどんな本?めざせ!本のしょうかい名人;児童の文書 連続型テキストの読解―「百羽のつる」のよいところは?友達の意見を参考にしよう!)

著者等紹介

下田好行[シモダヨシユキ]
文部科学省国立教育政策研究所総括研究官。1959年生。群馬県立渋川西高等学校教諭、群馬県立吉井高等学校教諭。嘉悦女子短期大学専任講師、信州大学教育学部助教授を歴任

長谷川榮[ハセガワサカエ]
筑波大学名誉教授。1933年生。埼玉県坂戸中学校教諭、新潟大学助教授、東京教育大学助教授、創価大学教授を歴任

有馬朗人[アリマアキト]
武蔵学園長、科学技術館長。1930年。東京大学理学部教授、東京大学総長、理化学研究所理事長、文部大臣を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Musica

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ピサ型読解量やキーコンピテンシーの定義がよくわかった。tea breakも他にあまりない形式で面白い。 7年前だから教科書も不十分だったことがうかがえる。なので、実践編は参考にするとよいと思う。 理論編とすがたをかえる大豆を再度熟読予定。2015/07/28

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